手作りリン酢それぞれ・・・
2006年 09月 30日
うぅぅぅぅ~、こちらも久しぶりの手作りコスメ系エントリーですね。鬼(相方君)のいぬまにエントリー開始です(爆)。
以前もエントリーした手作りリン酢。今では毎日の生活に普通にある一品になっています。最近の楽しみは、1種類だけではなく4種類くらいを最低2週間熟成(発酵はしません)させて気分によって使い分けること。
ということで来週末に解禁予定の4種の手作りリン酢をご紹介いたします。そんなに手は込んでおりません。いろいろな手作りコスメのレシピ本にも載っていて重複している部分もありますがクエン酸リンスをしている方で『お酢を使ってリンスしたいけど、あの酢の匂いが苦手なの!!』という方は是非ご参考になさってくださいね。
(左よりカモミールのリン酢、ルイボスティーのリン酢)
[材料]
★カモミールのリン酢
・ミツカン酢(穀物醸造酢) 500ml(1本分)~750ml(1LでもOK)
(お酢は好みによって米酢を使っていただいてもかまいません)
・カモミール(ドライハーブ) 大匙2杯
・500ml程度の液体が入るふた付の容器
★ルイボスティーのリン酢
・ミツカン酢(穀物醸造酢) 500ml(1本分)~750ml(1LでもOK)
(お酢は好みによって米酢を使っていただいてもかまいません)
・ルイボスティー茶葉 大匙1杯
・黒砂糖(砂糖が混じってないのがいいですね) 小さじ1杯 (こちらはオプションで)
・500ml程度の液体が入るふた付の容器
+++作り方+++
500mlのお酢が入りふたで密封できる容器(何でもかまいませんが水分が漏れない物)にカモミールリン酢・ルイボスティーリン酢の材料を各自入れ、ふたをしっかりしてよくシェイクします。
2週間ほど熟成したらロートと茶漉しを使って空のビンや容器に移し石鹸シャンプーのリン酢として使います。お酢の量は容器の容量によって加減してください。上の写真は750mlぐらいの量です。
熟成中2週間の間は気がついたらビンまたは容器をよくシェイクしてあげます。そうすることでハーブや茶葉の成分がよーくお酢にしみだします。
ルイボスティーのリン酢で黒砂糖を使ったのは髪の毛をしっとりさせる為です。ルイボスティー単独で作ったリン酢より酢の匂いがきつくなく、そして髪の毛がしっとりとそしてさらさらした仕上がりになります。私の場合は最初から混ぜていますが、ルイボスティー単独のリン酢を作っておいてお好みでリン酢をする際に黒糖、蜂蜜を洗面器に小さじ1杯程度を混ぜて髪の毛をしっとりさせてもいいと思います。もちろん無ければ入れなくてもかまいませんよ~。
(左よりラベンダー・ローズマリー・ジュニーパーのリン酢、ネトル・蓬・ジュニパーのリン酢)
[材料]
★ラベンダー・ローズマリー・ジュニーパーのリン酢
・ミツカン酢(穀物醸造酢) 500ml(1本分)~750ml(1LでもOK)
(お酢は好みによって米酢を使っていただいてもかまいません)
・ラベンダー(ドライハーブ) 大匙1杯
・ローズマリー(ドライハーブ) 大匙1杯
・ジュニパーベリー(ドライハーブ) 10粒くらい
・500ml程度の液体が入るふた付の容器
★ネトル・蓬・ジュニパーのリン酢
・ミツカン酢(穀物醸造酢) 500ml(1本分)~750ml(写真は500ml)
(お酢は好みによって米酢を使っていただいてもかまいません)
・ネトル(ドライハーブ) 大匙1杯
・蓬茶葉 大匙1杯
・ジュニパーベリー(ドライハーブ) 10粒くらい
・500mlの液体が入るふた付の容器
+++作り方+++
↑上の2つのリン酢と同じで材料を容器にいれふたをしてよく振り習慣熟成させるだけです(省略してごめんなさい!!)
ただいま熟成期間1週間半ほどですが、香りをかぐとカモミールの物はほんのりりんごジュースのような香りがします。ルイボスティーの物は黒砂糖のせいかお酢の香りが程よく消え、ちょっと甘そうな、それでいてルイボスティー独特のしっかりした香りがついてます。
ラベンダー・ローズマリー・ジュニーパーのリン酢は髪の毛のケアには最高の組み合わせなのではないでしょうか??申し分無しでハーブの効果が期待できますよね。
そうそう、ネトル・蓬・ジュニパーのリン酢だけはどのハーブもそんなに主張しすぎる香りで無いせいかお酢の香りが強いのですよ~。なのでリン酢として使う時はエッセンシャルオイルを混ぜ込んでお酢の香りを消して使おうと思います。
こちらで紹介したレシピは本当に基本的なものですので、皆さんの『創造力』を働かせて、「あのハーブはどうだろう?」、「このハーブティーもリン酢になるかも?」、「黒糖がリン酢のときに使えるならメープルシロップは?」と試してみるのも面白いですね。
スーパーで売っている生のハーブも使えるのでミントなど試してみるのも楽しいですね。これでシャンプータイムがもっと楽しくなりますよ。
以前もエントリーした手作りリン酢。今では毎日の生活に普通にある一品になっています。最近の楽しみは、1種類だけではなく4種類くらいを最低2週間熟成(発酵はしません)させて気分によって使い分けること。
ということで来週末に解禁予定の4種の手作りリン酢をご紹介いたします。そんなに手は込んでおりません。いろいろな手作りコスメのレシピ本にも載っていて重複している部分もありますがクエン酸リンスをしている方で『お酢を使ってリンスしたいけど、あの酢の匂いが苦手なの!!』という方は是非ご参考になさってくださいね。
(左よりカモミールのリン酢、ルイボスティーのリン酢)
[材料]
★カモミールのリン酢
・ミツカン酢(穀物醸造酢) 500ml(1本分)~750ml(1LでもOK)
(お酢は好みによって米酢を使っていただいてもかまいません)
・カモミール(ドライハーブ) 大匙2杯
・500ml程度の液体が入るふた付の容器
★ルイボスティーのリン酢
・ミツカン酢(穀物醸造酢) 500ml(1本分)~750ml(1LでもOK)
(お酢は好みによって米酢を使っていただいてもかまいません)
・ルイボスティー茶葉 大匙1杯
・黒砂糖(砂糖が混じってないのがいいですね) 小さじ1杯 (こちらはオプションで)
・500ml程度の液体が入るふた付の容器
+++作り方+++
500mlのお酢が入りふたで密封できる容器(何でもかまいませんが水分が漏れない物)にカモミールリン酢・ルイボスティーリン酢の材料を各自入れ、ふたをしっかりしてよくシェイクします。
2週間ほど熟成したらロートと茶漉しを使って空のビンや容器に移し石鹸シャンプーのリン酢として使います。お酢の量は容器の容量によって加減してください。上の写真は750mlぐらいの量です。
熟成中2週間の間は気がついたらビンまたは容器をよくシェイクしてあげます。そうすることでハーブや茶葉の成分がよーくお酢にしみだします。
ルイボスティーのリン酢で黒砂糖を使ったのは髪の毛をしっとりさせる為です。ルイボスティー単独で作ったリン酢より酢の匂いがきつくなく、そして髪の毛がしっとりとそしてさらさらした仕上がりになります。私の場合は最初から混ぜていますが、ルイボスティー単独のリン酢を作っておいてお好みでリン酢をする際に黒糖、蜂蜜を洗面器に小さじ1杯程度を混ぜて髪の毛をしっとりさせてもいいと思います。もちろん無ければ入れなくてもかまいませんよ~。
(左よりラベンダー・ローズマリー・ジュニーパーのリン酢、ネトル・蓬・ジュニパーのリン酢)
[材料]
★ラベンダー・ローズマリー・ジュニーパーのリン酢
・ミツカン酢(穀物醸造酢) 500ml(1本分)~750ml(1LでもOK)
(お酢は好みによって米酢を使っていただいてもかまいません)
・ラベンダー(ドライハーブ) 大匙1杯
・ローズマリー(ドライハーブ) 大匙1杯
・ジュニパーベリー(ドライハーブ) 10粒くらい
・500ml程度の液体が入るふた付の容器
★ネトル・蓬・ジュニパーのリン酢
・ミツカン酢(穀物醸造酢) 500ml(1本分)~750ml(写真は500ml)
(お酢は好みによって米酢を使っていただいてもかまいません)
・ネトル(ドライハーブ) 大匙1杯
・蓬茶葉 大匙1杯
・ジュニパーベリー(ドライハーブ) 10粒くらい
・500mlの液体が入るふた付の容器
+++作り方+++
↑上の2つのリン酢と同じで材料を容器にいれふたをしてよく振り習慣熟成させるだけです(省略してごめんなさい!!)
ただいま熟成期間1週間半ほどですが、香りをかぐとカモミールの物はほんのりりんごジュースのような香りがします。ルイボスティーの物は黒砂糖のせいかお酢の香りが程よく消え、ちょっと甘そうな、それでいてルイボスティー独特のしっかりした香りがついてます。
ラベンダー・ローズマリー・ジュニーパーのリン酢は髪の毛のケアには最高の組み合わせなのではないでしょうか??申し分無しでハーブの効果が期待できますよね。
そうそう、ネトル・蓬・ジュニパーのリン酢だけはどのハーブもそんなに主張しすぎる香りで無いせいかお酢の香りが強いのですよ~。なのでリン酢として使う時はエッセンシャルオイルを混ぜ込んでお酢の香りを消して使おうと思います。
こちらで紹介したレシピは本当に基本的なものですので、皆さんの『創造力』を働かせて、「あのハーブはどうだろう?」、「このハーブティーもリン酢になるかも?」、「黒糖がリン酢のときに使えるならメープルシロップは?」と試してみるのも面白いですね。
スーパーで売っている生のハーブも使えるのでミントなど試してみるのも楽しいですね。これでシャンプータイムがもっと楽しくなりますよ。
by kaorin-ny
| 2006-09-30 16:36
| 手作り石鹸・コスメ